海南市議会 2019-12-03 12月03日-02号
わかやまmineは、女性のあらゆる相談に対応する、全国的にも珍しい病院拠点の県直営ワンストップセンターで、児童相談所や女性相談所はもちろん、警察や医療機関、県弁護士会、県臨床心理士会等との関係機関との連携のもと、被害者に寄り添った必要な支援を提供している施設です。
わかやまmineは、女性のあらゆる相談に対応する、全国的にも珍しい病院拠点の県直営ワンストップセンターで、児童相談所や女性相談所はもちろん、警察や医療機関、県弁護士会、県臨床心理士会等との関係機関との連携のもと、被害者に寄り添った必要な支援を提供している施設です。
同センターによりますと、まず、女性相談所への相談件数、これには本市及び県振興局女性相談員への相談件数も含まれておりますが、平成23年度には5,474件であったのに対し、平成24年12月末までの件数が4,137件と前年同時期に比べても増加傾向にあるそうです。
◎福祉事務所長兼福祉課長(浜前泰弘君) 現在のところ、新宮市に女性相談所というものはございません。また、民間のシェルター等につきましては、DVからの追跡被害などを防ぐために、一般には公表されておりません。県のほうも、公表してございません。 ただ、新宮市には今のところございません。 ◆7番(東賀代子君) ありがとうございます。
緊急なDVに関する相談への対応については、配偶者暴力相談支援センターとしての機能を持つ県の女性相談所や警察署等と連携し、適切な処置ができるよう努めております。 個々の相談内容には、DVを含むさまざまな問題が複合していることが多く、これらの相談への対応については、関係機関との連携を欠かすことができません。
本年度の相談件数は、今のところ2件ございまして、いずれも女性相談所を通じて相談を受けているところでございます。その内容につきましては、いずれも児童を有する家庭であり、児童相談所も含め母子の相談など見守りを行ってきた経緯があり、両件とも現在は裁判所から接近禁止命令が出ており、警察との連携もとりながら、児童が通う保育所、小学校とともに安全の確保に努めているところでございます。
県の女性相談所の平成17年度集計では、市内在住の方の面接相談が132件、一時保護が47件となっており、潜在化しつつ、今後ふえる傾向にあると言えます。 以前よりDV被害者のシェルターの設置を強く要望しており、平成15年9月の答弁では、DV被害者の「一時避難場所の確保は喫緊の課題でありますので、関係機関とより緊密な連携のもとに対策を講じてまいる所存でございます。」とお答えをいただいています。
先日、和歌山県女性相談所の相談員の方からお話を聞かせいただきました。 県の平成12年の総相談件数は 2,817件、そのうち 173件がDV相談、平成13年度では3,146件中 307件、平成14年度では 3,349件中 506件と、総相談件数もふえていますが、DV相談が急激にふえている状況です。
本協議会の委員は、子供の虐待問題に最も関係の深い機関の代表者より構成され、医師、弁護士、警察、児童養護施設及び乳児院、保育所、幼稚園、学校、NPO法人、民生・児童委員、学識経験者、県--県は子ども・障害者相談センター及び女性相談所等でございます--及び市の行政の代表となってございます。今年度は11月と2月に2回の会議を開催いたしました。
今後は、庁内の相談体制の充実、連携をより一層図るとともに、一時保護施設としての役割を担う県女性相談所、警察等、関係機関との連携を深めてまいりたいと存じます。 また、ドメスティック・バイオレンスの被害が潜在化しないよう、女性の人権、男女共生に関する認識が、地域、家庭で高まるよう啓発に努めてまいりたいと、そのように考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(佐伯誠章君) 中野福祉保健部長。
県の女性相談所の調べによると、相談や一時保護をしたケースで基本的人権にかかわる事例が多くなっているということです。 まず、身体的暴力では、頭とか顔とか背中とかを殴る、ける、髪を引っ張る、首を締める、物を投げつける、刃物を突きつけるというふうな、そんなことです。(発言する者あり)はい、そうです。